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雲見の散歩 [路上観察]

今日はお休みでした。
渋谷でロシア映画の2本立てを見た後で、なんとなく半蔵門線に乗ってなんとなく昼寝して、目が覚めた清澄白河で下車しました。

そういえば今日は雲が綺麗だったと思い出し、空が広く見渡せる場所へ。

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新大橋の上から撮影したものです。

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しばらく隅田川のテラスを歩きます。
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こちらは両国橋の上から。

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靖国通りを西へ向かい昭和通りとの交差点。秋葉原近くに来た頃にはそろそろ日も傾きかけてきました。

今回は路上観察と言うより青空観察でした。
これから涼しくなったら、また町歩きに出かけようと思います。
お金かからないしね!

下町を歩く(下) [路上観察]

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白髭橋を西に渡れば墨田区から台東区に入ります。
真っ直ぐ西進すると三ノ輪に至りますが、山谷方面を歩くつもりはないので、すぐに左折して南下します。
このあたりは橋場というところなのですが、徐々に名状しがたいオーラが横溢して来たように感じます。

例えば、
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ここには元々なんと書かれていたのでしょう?

例えば、
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どう見てもおばけです。しかも複数の草の葉が絡み合って形成しています。
なんなんだこれは…。

例えば、
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なにか書かれています。拡大してみましょう。
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「植木に塩を置かないで下さい!」

置くんだ!誰かが塩を!

他にも、
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何だかよくわかりませんけど、傘立てじゃないのは確かな何か。

あと、
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鎌首をもたげている何か。
エアコンの室外機があったと思われますが、何故パイプだけ残したのでしょう?

こちら、
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もはや歪んでいるのかそういう設計なのかわからない建築物。

東は隅田川、西は昭和通り、南は言問通り、北は明治通りに囲まれた一画の、この名状しがたいオーラ、言語化を頑なに拒むかのようなただならぬアトモスフィアは何事でしょうか。

魔境にも似た一画を抜け、浅草寺の裏手(北辺)へ。
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様々な模様の入り交じった、あたかも雑種のような角石…いや、軒先に放置されているので角石ですらありません。
一体何に使うんだろう?

目に付いた路地に誘われるように、再びふらふら北上していたら、どうも艶っぽい一画に出てしまいました。
世に言う吉原のあたりに出てしまったようで、呼び込みのお兄さんが声をかけてきました。

「お兄さん!寄っていかない?」
「いえ…けっこうです…」(小声)
「あ、もうお店決まってるのね!」
「いえ、そういうんじゃなくて」(恐縮)

ごめんなさい。ただただ迷い込んだだけなんです(T▽T)
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さりげなく道を逸れる際、ふと発見した無用ドア。
なかなか見事に無用です。
右側に空のアームを付きだしている、室外機を支えていたと思しき棚もいい感じです。

浅草と池袋を結ぶバス通りを北西に進みます。
吉原大門の交差点と、桜肉のお店を通過して、日本堤1丁目の交差点を左折します。
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左を向けばこのとおり。
高級、というよりはとっぽいだけの装いの国産高級車が通り過ぎていきます。

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お風呂屋さんの壁に掛かっていた、おそらく煙突用の掃除用具。初めて見ました。

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そういえば、近くの鷲神社で酉の市があるのでいろいろ看板が出ていました。
これもそのひとつですが、こんな力強い「トイレ」もなかなかお目にかかれません。

そのまま西へ進んで昭和通りを渡り、左折して南下。上野方面へ向かいます。
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お店の軒先に、ぬいぐるみのようなものがぶら下がっていました。
…これはもしや「さるぼぼ」
恐い!なんかこの吊し方は恐い!!

上野駅の手前で再び左折、再び昭和通りを渡ると、地下鉄銀座線の車庫に出ました。
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そこには全国的にも珍しい、地下鉄の踏切が。
噂には聞いていましたが、今回偶然目の当たりにすることが出来ました。

この後は稲荷町のマクドナルドで遅い昼食をいただき、暮れていく街の中を御徒町経由で本郷三丁目駅まで歩いて帰りました。
当初は単に下町を歩きたかっただけだったのですが、予想外の拾いモノを数多く仕入れることが出来ました。
やはり浅草一帯は侮れません(笑)

ではでは♪

下町を歩く(上) [路上観察]

上天気の日曜日となったので、隅田川の両岸をふらついてきました。

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浅草のランドマークと言えば、黄金の流れるウンコ。
東京の新たなランドマーク、スカイツリーとのカップリングです。


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お次は松本零士デザインの水上バス「ヒミコ」、東武鉄道の特急「スペーシア」との顔合わせ。
もう何が何やら。


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ヒミコの向こうから屋形船が差してきた!
現在、浅草と言えばお年寄りの街ですが、この破れかぶれの行動力は侮れません。


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今日は動物も何種類か撮影できました。
こちらは隅田公園で餌を貰い慣れているのか、まるまるふとったスズメさん。


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動物シリーズその2。
都鳥(ゆりかもめ)です。
「名にしおわば いざ言問わん 都鳥 我が思う人は ありやなしやと」
と在原業平が歌ってまして、「言問橋」「業平橋」の語源となっております。

お土産に言問団子を買いまして、墨堤通りの東の住宅密集地帯へ足を踏み入れます。


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このひび割れた角石の配置と、たばこ看板の錆びれっぷりがいい感じです。


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動物シリーズその3。
今日は昼寝してる野良にゃんこをたくさん見かけました。
お散歩日和がお昼寝日和でもあります。


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どう考えても邪魔な位置に陣取っている石。
どういう経緯でこうなったのか、ちょっと気になります。


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こちらは縁の下の力持ち。
すぐ上の段のすり減りかたに滋味がありますが、そのもう一つ上はほとんど減っていません。
ここにも何か経緯があるのでしょうか。


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とにかく情報がいっぱいのプリントショップ。
朝の7時半からの営業というのも、意外な感じがします。

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こちらは商品がいっぱいのカバン屋さん。
万引きとか大丈夫なんでしょうか?
そして、外がこの状態だと、店内は一体どうなっているのでしょう?行きませんでしたけど。


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毎月4の付く日に縁日が行われる地蔵坂通り商店街の一画に、エアポケットのようにゴミを投棄されまくっている一画。
ここに至る経緯も気になります。


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動物シリーズその4。
墨堤通りの町工場で飼われていた凛々しい秋田県。
なかなか立派なお姿です。


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通りを北上して、右手に見えたのは白髭神社。
ここは江戸後期に定められた「向島七福神」という寺社お参りルートの「寿老人」を担当しております。
なにやら、「白髭」と寿老人のお姿をかけたそうで…こういうこじつけっぽいセンス好きです(笑)


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お参りのついでにトイレをお借りしたんですが、なんだか鬼押し出しみたいでした。
何故に溶岩。富士信仰とも違う感じなんですけど…。

この後、白髭橋を渡って隅田川東岸を南下していきます。
(つづく)
タグ:浅草

2時間の宝探し(下) [路上観察]

将棋倒し中の自転車置き場の向かい側に、不思議なオブジェクトが屹立していました。

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この画像ではちょっとわかりづらいかもしれませんね。
裏から見るとこうなります。

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これは…いったい何だったのでしょう?
よく遺跡なんかでみられる用途不明の「何か」のような雰囲気を醸し出しています。
都市遺跡。
考古学ならぬ考現学の出番でしょうか。

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防火用のポンプを入れた倉庫です。
でも、後から2回建て増しした疑惑が濃厚です。
内部に階段とか無いのかなあ。
2階の扉って、使うのかなあ。

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以前から気になっていたお店です。
いつ見ても凄い色彩センスです。

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そして店先には鳩がいっぱい。
おうい君たち、そこには何があるんだい?

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今となってはなつかしい、エリマキトカゲのオブジェはなかなかカッコイイです。
それにしても、なぜこんな動物があんなに流行したんでしょうか…。

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エリマキらーめんの裏手の韓国料理屋さんです。まだ開店して間もないようで、きれいな植え込みです。
しかし、不心得者もいるようです。

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お困りの様子が手に取るように伝わってきます。

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こらー!(笑)
ここにも不心得者が!

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クリーニング屋さんの店先の自販機でした。
ちゃんとワンカップを売ってますよ。立体ワイシャツじゃなくて。

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「マナティー」というダイビングショップの前にある素敵なイラスト。
衒いも手抜きも感じません。見ていて微笑ましい気持ちになってきます。


この後神保町の方まで歩こうかとも思いましたが、体調が悪くなってきたので帰宅しました。
終始はっきりしない薄曇りでしたが、これも黄砂の影響でしょうか?
ともあれ、冬が来るまでは絶好の散策日和です。
明日もどこか行こうかなあ。

2時間の宝探し(上) [路上観察]

今日は仕事上がりに、新宿から市ヶ谷へ向かう靖国通りと、新宿から四ッ谷へ向かう甲州街道に挟まれた地域を探訪してきました。
最近は映画鑑賞に気を取られていまいち路上観察に身が入っていなかったのですが、↓の階段を何の気なしに上った先に、覚醒を促す衝撃的(当人比)物件があったのでした。
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この先の路地に…。

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これ…なんでしょう?
自走は不可能でしょうけど、いや、これで自走したら凄いことです。ペダルだって付いてるし。
ともあれ、こちらの謎に満ちた物件によって、しばらく忘れていた感覚が積乱雲のようにわき上がってきました。(大袈裟な…)

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なんとなく撮影してしまいましたが、この画像、中途半端な曲線がありません。妙に未来チックな構成になってます。

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中心に描かれた道路標示、通常は道路を示している気がしましたが、どう見ても門の中を指しています。
通り抜けが出来るのかと思い、念のため入ってみましたが、やはり無理。
廃校になった校舎を改装した公共施設でした。
翌日は新宿区長選挙なので、投票所のセッティングが進められていました。

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すれ違いもままならないほど狭い路地。
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その途中に謎のマンホールを見つけました。この下にはいったい何があるのでしょう…。

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赤いバイクは特に珍しくもありませんが、タイヤまで赤いのは初めて見ました。
勝手に「シャア専用」と呼ばせていただきます。

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マンションの駐輪スペースです。
ここまでドラマチックに「将棋倒し感」を演出した光景も珍しいのではないでしょうか。
あたかも絵画のようです。

わずか2時間の散策ですが、次回へ続いてしまうのです。
ではでは。

平沼駅跡 [路上観察]

今日は横浜大空襲の日だそうです。
東京大空襲と異なり昼間の攻撃だったそうで、Wikiを見てたら「データ収集のための実験的攻撃だった」という記述があってやり切れなくなります。
真っ昼間から空襲される状況で、当時の首脳は一体何を守ろうとしていたのでしょうか。
少なくとも国民ではないことは確かでしょう。

その際壊滅的な被害を受けた京浜急行の平沼という駅の跡が、今なお残っているということで行ってきました。
高架駅という性質上、完全に撤去するのは強度と手間の問題で見送られ、1999年までは戦禍を後世に残すために鉄骨の屋根の跡も残されていたそうです。

見ての通り、恐らく老朽化のためか工事をしているため内部に入ることは出来ませんが、ネットでとあるサイトを見たところでは柱などに焦げ跡がびっしりついていたそうです。
覆いの間から覗く遺構は現代の町並みの中に埋もれたような、と言うより、過去に踏み止まって主張を放っているように見えました。
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夕暮れの遠景 [路上観察]

4月9日、珍しく真っ直ぐ帰宅したときに帰り道から見えた桜です。

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改めて見ると、気味が悪いような美しさです。
古典でいう「すごし」でしょうか。荒涼としていながら、重みのある存在感。むしろ、異物感のような。
「桜の樹の下には…」なんて怪談の似合いそうな眺めです。

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小さな散歩 [路上観察]

昨日は新宿から池袋まで。
何度歩いたかわからないルートです。
そこで見つけたちょっとしたものをご紹介します。


戸山団地で見つけた、「放置禁止」の肩書きも夥しい放置自転車です。
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籠に何か書いてあります。
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一体何が「ダメ」なのか。放置がダメなのでしょうか?
いやいや、持ち主が現れないから放置されっぱなしなのであって、じゃあ一体誰に向けたメッセージなのか。


花屋さんの地上の植え込みから屋上まで伸びているのは葡萄でしょうか。
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空中庭園ならぬ空中果樹園?
ここまで理想的な形で成長させるのにも苦労があったと思います。


目白通りの神田川にかかる橋、高戸橋で見つけました。
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よりによってわざわざここで丸投げ禁止をアピールしますか。
場所柄、ゴミ捨て禁止が妥当なんじゃないかと…。

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理屈はわかりますが、お札が千円札に見えてしまうので、「そんぐらい大目に見てやれよ」と言いたくなってしまいます。
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ちなみに、一昔前は丸ごと投げ込まれていた自転車が目に付いたものでしたが、今回、橋の上からは確認できませんでした。
川の水も、一昔前よりは随分綺麗になっています。


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ここから池袋方面に数十メートル進んだ駐車場の塀に、忘れられたように張り付いていた看板です。
「初歩より最高まで」
という惹句に、並々ならぬ自負が感じられます。
さて、「最高」の英語力を身につけるとどれほどの事が成し遂げられるものでしょうか?
歩きながら考えたのですが、ふと思いついたのは、
「女王陛下に霊感商法」
というものです。
これぐらい成し遂げられたら、英語使いとしては頂点を極めたということになるのではないでしょうか?

散策はこの辺でおしまいです。

このあと、某所で今年いっぱいでなくなってしまうウェンディーズのセットを頬張りました。
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ここは、それなりに美味しかったよなあ、と再確認。
運動の後のジャンクフードは何故かくも美味しいのでしょうか。
ああ、年末に向けて太っていく…。

雨に濡れながら [路上観察]

新大久保にて。

誰かを待っているような。
でも、もう諦めたような。
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少し距離を置くと、もう街の景色の一部です。
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お蔵だし(17) [路上観察]

先日、京橋のフィルムセンターまでサイクリングを兼ねて映画を見に行きました。
その帰り、四ツ谷駅に程近い一画で、エクセレントな「無用ドア」を発見しました。

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素晴らしいですね。まったく意味がなく、しかし自己主張がある。
思わずもう一枚。

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どういうふうに階段がついていたんでしょうか。
この手の物件には、過去の佇まいをあれこれ想像する楽しさがあります。

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